看護補助者
- 勤続9年目 – 中途採用 –
特殊疾患病棟所属 Yさん - 忍耐力★★★★★明るさ♥♥♥♥♥
患者さまの身のまわりのお世話と
目線を合わせたコミュニケーション
介護の仕事に携わりたいと、当院で間接業務を担う職員として働きはじめました。介護の資格取得をめざしたのは、手に職をつけて長く仕事できると考えたから。入職後にヘルパー2級(現在の介護職員初任者研修)を取得し、看護補助者の業務をスタートしました。年齢層が幅広く、和気あいあいと働ける職場環境も当院の魅力です。
介護補助者の仕事は、食事の介助、おむつ交換、身辺の清潔保持、体の向きを変えるなど、患者さまの身のまわりのお世話が主な仕事です。私が大切にしているのは、患者さまと目線を合わせながら体のどこかに触れ、言葉を掛けることです。
病棟には話せない患者さまも多いため、表情のゆるみや目の動きなどから感じ取れるように心掛けていますね。その中でお礼を伝えていただいたり、表情に変化を感じられたりした時にやりがいを感じます。
職員同士のコミュニケーションも盛んで、明るい雰囲気の職場です。コロナ以降、食事会などは少なくなりましたが、休憩中に他愛ない話で盛り上がるなど、みんなで楽しんでいます。また、休みの希望が取りやすく、有給もしっかり使うことができます。子どもの習い事の送迎や行事なども多くありますが、子ども優先で仕事と両立できるなど、とても働きやすい職場だと感じています。
男女ともに長く仕事できる環境がありますね。
次の目標は介護福祉士の資格を取得すること。
そして、後輩から質問を受けたことはすべて応えられるようになることが目標にあります。頼られる存在になるためにもいろいろな研修に参加し、資格取得や知識習得につなげていけたらと思っていますね。また、子育てしながら仕事をする仲間を応援したいと思っています。